一般社団法人
いけばな心月
自然の理(ことわり)に導かれ、心で感じる美を共に追求する
「いけばな心月」の心月は、「こころの中に輝く月」を象徴し、清らかで静かな心が美しい月のように輝き、照らすという意味が込められおり、元の流派である八代流の月を象って活けるという伝統も、受け継いだ名前になっています。
いけばなを習うことで、活ける人の心が静かに磨かれ、その内面の情景が作品を通じて映し出されます。
素材や環境との調和を図りながら、美を表現する過程で、学ぶ人の精神も次第に深まっていくことになります。
様々な活動と通じて、皆さんと一緒に、いけばな心月の歴史を刻んでまいります。
主宰 代表 蜷川栗芳